最近はフェイスブックばかり更新していたので、ブログは本当に久しぶり
たまにはコチラにも書かなくちゃ!!・・・と言うことで、昨晩行われた「第2回BIOファーマーズディナー」の報告を
約半年ぶりの開催となったファーマーズディナー、昨日の主役は生産者の皆さん。
今回参加して下さった生産者さんは写真のお三方とお馴染みの横田さん、そして横田さんの弟分の柴原くんも急遽参加。
横田サン(食用バラ、無農薬無化学肥料野菜)
大西サン(自然栽培米)
永野サン(無農薬こだわり野菜)
増田サン(有機栽培、自然栽培茶)
さすがに会の途中では写真は撮れませんでしたので、参加して頂いたN氏の写真を転用させて頂いております。
メニューはコチラ!!
バラのアミューズから始まり、野菜だけで作るカルパッチョ。
一つ一つの野菜のエッジが立っているので、それらの野菜を数種類同時に口に入れる事で、重層的で奥行のある野菜の美味さを感じて頂けます。
今回もとても濃密で有意義な時間を過ごす事が出来ました。
特に生産者皆さんの生の声は切実なモノであったり、また畑の葛藤、信念、思いであったり、いつも驚きと発見と感動があります。
特にこのディナー会の生産者の皆さんは無農薬有機であったり、自然栽培(無農薬無肥料栽培)に挑戦していたり志が高い方ばかりなので、話の中に核心に触れ内容が多く、現代の食の問題点や課題がより一層浮き彫りにされる思います。
特に印象的だったのはどの生産者さんも、自分の作った食材が美味しい料理に変身して出て来て、それを食べて感動!、また皆さんからの美味しいという感想を直接聞き、更に感動!!
最初は小さくても続けることで、こういった連鎖が広がっていくといいなぁと思いました。
またこういった会を経験する事で、シェフである手塚くんも大きな成長のきっかけとなり、彼の料理の進化にプラスになっています。
手前味噌ではありますが、前回の第1回から見ても今回の料理は進化の著しく見え、料理人としての経験値は人間的成長にも繋がっています。
特に前回、今回共に大西さんのお米の料理には本当に驚かされ、今回のスープ料理も一見変哲の無い料理に見えますが、穏やかな味の中に”大西ワールド”と”手塚ワールド”が展開されておりました。
そして参加して頂いた皆さんからエネルギーを貰い、毎回本当に感動的な会になっています。
この感動をどのように伝えたらいいのでしょうか(笑)
この感動を共有するには、次回に参加して頂ければ幸いです。
こちらはもう一方の主役である国産ワインのラインナップ。
2012 田舎式醗酵ワイン あわここ(ココファームワイナリー)
2013 サンスフル リュラル デラ ブラン(ヒトミワイナリー)
2012 ヴィノダ万力シャルドネ(金井醸造場)
2011 ブーケ(赤)キュベプチプチ(四恩醸造)
日本を代表する自然派ワインの数々・・・
自分で言うのもおこがましいのですが最高のセレクションで、料理とのマリアージュもバッチリ。
ワイナリーの方にも、この感動を味わって頂きたいと率直に思いました。
最後に記念撮影を
残念な事に善光園の増田さんは帰ってしまった後の写真ですが、みんな良い笑顔をしてるでしょ
次回は春頃に行いたいですね。
是非皆さんこの感動を味わいに、次回は参加して下さい
たまにはコチラにも書かなくちゃ!!・・・と言うことで、昨晩行われた「第2回BIOファーマーズディナー」の報告を
約半年ぶりの開催となったファーマーズディナー、昨日の主役は生産者の皆さん。
今回参加して下さった生産者さんは写真のお三方とお馴染みの横田さん、そして横田さんの弟分の柴原くんも急遽参加。
横田サン(食用バラ、無農薬無化学肥料野菜)
大西サン(自然栽培米)
永野サン(無農薬こだわり野菜)
増田サン(有機栽培、自然栽培茶)
さすがに会の途中では写真は撮れませんでしたので、参加して頂いたN氏の写真を転用させて頂いております。
メニューはコチラ!!
バラのアミューズから始まり、野菜だけで作るカルパッチョ。
一つ一つの野菜のエッジが立っているので、それらの野菜を数種類同時に口に入れる事で、重層的で奥行のある野菜の美味さを感じて頂けます。
今回もとても濃密で有意義な時間を過ごす事が出来ました。
特に生産者皆さんの生の声は切実なモノであったり、また畑の葛藤、信念、思いであったり、いつも驚きと発見と感動があります。
特にこのディナー会の生産者の皆さんは無農薬有機であったり、自然栽培(無農薬無肥料栽培)に挑戦していたり志が高い方ばかりなので、話の中に核心に触れ内容が多く、現代の食の問題点や課題がより一層浮き彫りにされる思います。
特に印象的だったのはどの生産者さんも、自分の作った食材が美味しい料理に変身して出て来て、それを食べて感動!、また皆さんからの美味しいという感想を直接聞き、更に感動!!
最初は小さくても続けることで、こういった連鎖が広がっていくといいなぁと思いました。
またこういった会を経験する事で、シェフである手塚くんも大きな成長のきっかけとなり、彼の料理の進化にプラスになっています。
手前味噌ではありますが、前回の第1回から見ても今回の料理は進化の著しく見え、料理人としての経験値は人間的成長にも繋がっています。
特に前回、今回共に大西さんのお米の料理には本当に驚かされ、今回のスープ料理も一見変哲の無い料理に見えますが、穏やかな味の中に”大西ワールド”と”手塚ワールド”が展開されておりました。
そして参加して頂いた皆さんからエネルギーを貰い、毎回本当に感動的な会になっています。
この感動をどのように伝えたらいいのでしょうか(笑)
この感動を共有するには、次回に参加して頂ければ幸いです。
こちらはもう一方の主役である国産ワインのラインナップ。
2012 田舎式醗酵ワイン あわここ(ココファームワイナリー)
2013 サンスフル リュラル デラ ブラン(ヒトミワイナリー)
2012 ヴィノダ万力シャルドネ(金井醸造場)
2011 ブーケ(赤)キュベプチプチ(四恩醸造)
日本を代表する自然派ワインの数々・・・
自分で言うのもおこがましいのですが最高のセレクションで、料理とのマリアージュもバッチリ。
ワイナリーの方にも、この感動を味わって頂きたいと率直に思いました。
最後に記念撮影を
残念な事に善光園の増田さんは帰ってしまった後の写真ですが、みんな良い笑顔をしてるでしょ
次回は春頃に行いたいですね。
是非皆さんこの感動を味わいに、次回は参加して下さい
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