昨日ブログに載せた熊肉ですが、こんな料理になりました


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う〜ん、どうです、美味しそうでしょ

『北の大地の秋の訪れ』と勝手に命名してみました(笑)


手前がヒグマ肉で、奥がエゾ鹿のロースト。


鹿は火加減を間違うと一気に火が入ってしまう食材。
写真のようにレアな状態に仕上げるためには表面を焼きつけたら、ホイルに来るんで「オーブンに入れる〜休ませる」を繰り返しながら絶妙を狙います


熊は食べてみた所、しっかり火が入っている方が、柔らかいだけでなく野性味の香りがグッと立ち上がるので、グリルでやや焦がしめに仕上げました。


今日のお客様には09のシャトー・ヌフ・デュ・パプを合わせたのですが、ドンピシャだったようです

美味しい物は美しい・・・